こんにちは!
◎まるねこママです!!
脱毛サロンに通い始めると必ず言われるのが「脱毛の前後はお酒を控える」という注意点です。
どこのサロンでも脱毛のお手入れ日の前後12時間は飲酒を控えるように言われます。
脱毛の施術前にも体調のチェックなどとあわせて「飲酒をしていないか」を確認されますよね。
それくらい脱毛エステにとってお酒は注意が必要なものなんです。
ですが、お酒を軽く見ている人がいるのも事実。
脱毛の施術前後にお酒を飲むことで本当に何か影響があるの?と思っている人も多いと思います。
そこで今回は脱毛の施術前後の飲酒による影響や肌トラブルについてお話します。
脱毛前後に飲酒を控えなければいけない理由
脱毛前後のお酒は肌トラブルの原因に
どこの脱毛サロンでも
脱毛の施術の前後はお酒を控えるように言われます。
これはお酒を飲んだ状態で脱毛の施術を受けることで、
肌トラブルを引き起こす可能性があるからです。
脱毛の施術にはいろいろな種類がありますが、
一番主流なのは毛根のメラニン色素に強い光をあてて熱を加えることで毛根を破壊するという方法です。
この光はメラニン色素だけに反応するようになっているので熱が加わっても肌はやけどしません。
ですが、脱毛後は体の中にまだ熱が残っている状態です。
脱毛の施術後に肌のほてりを抑えるために冷たい保冷剤でクールダウンしたりしますよね。
このように脱毛の施術後の肌は熱を持ってふだんより敏感な状態になっているため、
できるだけ刺激を与えずに過ごすのが一番です。
ですが、見た目はもちろん、
痛みもかゆみもないとふだんの肌と変わらなく感じてしまいすぐにお酒を飲んでしまう人もいます。
アルコールを摂取すると全身の血行が良くなるため体温が上がり、
それが肌への余計なダメージを引き起こすことがあるんです。
アルコールの作用で血流がよくなると施術箇所の肌に赤みやかゆみ、
刺激による湿疹が出るなど施術後の肌の炎症が強くなる恐れがあります。
かゆみがあって何度もかいていしまうと炎症はさらに悪化してしまうので注意が必要。
肌トラブルが悪化すれば治るのにも時間がかかるし、脱毛の施術を受けられなくなることもあります。
そのため、脱毛の施術前後は飲酒を控えるというのがルールになっているんですね。
ちなみに、アルコールの分解、吸収のスピードは人によって違います。
そのため、アルコールが抜けるのに時間がかかることを考えて施術の前後12時間は飲酒を控えるというのが一般的です。
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脱毛の施術当日や前日に飲酒してしまった場合
脱毛前の飲酒のリスク
脱毛の施術前にお酒を飲んでしまった時に起こるリスクとして
・脱毛後に肌トラブルが起こる可能性が高まる
ということがあります。
肌トラブルについては先ほどお話したとおりですが、
その他に血行が良い状態になっていると痛みを感じやすくなるという特徴があるんですね。
そのため、
ちょっとの飲酒であってもお酒を飲んだ状態で自己判断で施術を受けるのは危険です。
施術前にお酒を飲んでしまったという場合は少量であってもサロンに相談するほうが安心です。
もちろん飲酒をしていると施術してもらえないこともあります。
また、
お酒を飲んだ状態で無理に施術を受けて肌に何かあっても全て自己責任になってしまいます。
そういったことから脱毛の施術前はルールを守ってお酒を控えるようにするのが大切です。
もし脱毛前や前日に飲み会が入ってしまった場合は飲み会の予定を変更してもらったり、
ノンアルコールドリンクで過ごすようにしましょう。
最近は脱毛サロンに通う女性が多いので、
女性どうしの飲み会であれば「脱毛の施術があるから」と言えばわかってもらえることもあります。
男性もいる飲み会などで脱毛を理由に断ったり予定変更するのが難しい場合はノンアルコールドリンクで過ごすなどしましょう。
最近はビールやカクテル、梅酒など様々なノンアルコールの飲み物があるので黙って飲んでいればお酒を飲んでいるように見えるため場の空気を壊すこともありません。
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脱毛の施術後に飲酒してしまった場合
脱毛後の飲酒のリスク
脱毛の施術後12時間以内に飲酒してしまった場合も体温が上がりすぎることで肌に赤みが出たり肌が荒れするトラブルを引き起こす可能性があります。
先ほどと同様で飲み会の予定を変更したり、ノンアルコールドリンクで過ごすようにしましょう。
飲酒してしまって、万が一、施術箇所に変化がある場合はまずすぐにサロンに相談してみることです。
ただ、エステでは医療行為は行えないですし、ルールを破って飲酒しての肌トラブルの場合は脱毛サロンでは対応できないこともあります。
脱毛後の飲酒によって起きた肌トラブルは保証されない
脱毛前後の飲酒が原因で肌トラブルなどが起こってしまった場合、
脱毛サロンでは対応してくれない可能性が高いです。
各サロンでは脱毛による肌トラブルの保証をつけていることもありますが、
それが受けられるのは規約を守っていた場合に限ります。
そのため、
ルールを守らず飲酒をして、
それが原因で肌トラブルが出てしまった場合は自分で皮膚科に通うなどして対処するしかありません。
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【まとめ】脱毛と飲酒
脱毛の施術は肌に負担がかかるため、
脱毛の施術当日と前後1日ずつのあわせて3日はお酒を控えるようにします。
1杯くらいなら平気かな?と軽く考える人もいますが、
もし肌トラブルが起こっても脱毛エステでは対処してもらえません。
自分で皮膚科に通ったり、最悪、予定通り脱毛の施術を受けられなくなることもあります。
脱毛の施術はおおむね2~3ヶ月に1回、3ヶ月のうちの3日くらいはお酒を控えたほうがきれいな肌を手にいれるためにも賢明です。
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